こんにちは！加々見塗装です。
寒くなりましたね。
今回は、シーリングの打ち替え工事を紹介します。
外壁のシーリングは、時間の経過により少しずつ劣化します。
劣化したシーリングは、防水性が失われていくため、放置しておくと雨水が侵入してしまいます。
そこから外壁にも雨水が浸み込むと、外壁の腐食、雨漏りなどの原因になります。
そんな事態を防ぐため、劣化したシーリングは定期的に打ち替えて補修する必要があるのです。
既存のシーリング材を取り除きます。
専用のカッターを使って、完全に取り除くのがポイントです。外壁にはマスキングテープを貼っておきます。
プライマーを塗布して、シーリング材を充填していきます。
ヘラなどで表面を平らにならし、最後のマスキングテープをはがします。
シーリングはお住まいの様々なところで使われています。
場所によっては、足場が必要になることも。
シーリングにひび割れ、剥離などの症状が出ていたら要注意です！
シーリングの打ち替えには専門的な知識や技術、道具が必要ですので、ぜひプロにお任せください。
シーリングにひび割れ、剥離などの症状が出ていたら要注意です！
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