大寒に入り、寒さの厳しい日が続いております。
一年で最も寒いこの季節は、結露でお悩みの方も多いのではないでしょうか。
結露は放っておくと、
カビの発生やクロスの傷みだけでなく、
窓まわりや壁の劣化につながることもあります。
「寒い時期だから仕方ない」と思われがちですが、
実は少しの工夫で、結露を抑えることができます。
そこで今回は、
ご家庭で今すぐできる結露対策についてお話しします。
結露を防ぐ方法ってあるの?
結論から言うと、
「完全にゼロ」は難しいですが、かなり減らすことはできるんです。
ポイントはこの3つ👇
① 湿気を出さない
② 湿気を逃がす
③ 冷えすぎないようにする
①室内に湿気をためない(原因を減らす)
結露の正体は、暖かい空気+湿気+冷たい場所。
意外と湿気を出してるのが👇
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洗濯物の部屋干し
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加湿器の使いすぎ
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料理中の湯気
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お風呂あがりの湿気
✔ 対策
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加湿器は「適湿(40〜60%)」を意識
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料理中・入浴後は換気扇をしっかり回す
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部屋干しはなるべく短時間に
※「乾燥が怖いから加湿しすぎ」は、結露あるあるですのでご注意ください。
②湿気を外に逃がす(換気がいちばん大事)
寒いと窓を閉めっぱなしになりがちです。
でも実は、少し換気するだけで結露はかなり減るんです!
✔ 簡単にできること
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朝、5〜10分だけ窓を開ける
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サッシ上部を少しだけ開ける
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24時間換気は止めない
短時間でも空気を入れ替えることで、余分な湿気だけでなく、汚れた空気も外に逃すことができ、
室内環境を清潔に保ちやすくなります。。
③窓や壁を冷やしすぎない
結露は冷たいところに集まります。
✔ 見直したいポイント
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厚手のカーテンが窓にピッタリ当たってない?
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家具を壁にベタ付けしてない?
👉 空気が流れないと、その裏で結露→カビの原因になります。
カーテンや家具は、なるべく窓や壁から5cm以上離しましょう。
塗装屋目線のプチ対策
結露というと、「室内の問題」と思われがちですが、
実は窓まわりや外壁にも影響することがあります。
冬のあいだは、次のような点を意識してみてください。
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サッシ下にたまった水滴は、こまめに拭き取る
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窓まわりのゴム(パッキン)に、黒ずみやカビが出ていないか確認する
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外壁にヒビ割れがある場合、結露や雨水が入り込んでいないか確認する
結露をそのままにしておくと、
気づかないうちに窓まわりや外壁を傷めてしまうケースもあります。
また、最近は調湿機能を持った壁紙なども増えていますので、
結露が気になる場合は、
お住まいの状態に合わせた内装材へのリフォームを
検討されてみてもよいかもしれません。
結露は「住まいからのサイン」
以上のような対策をしていても、
次のような症状が続く場合は注意が必要です。
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毎年、同じ場所だけ結露が出る
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カビが繰り返し発生する
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窓だけでなく、壁まで湿っぽく感じる
こうした場合、断熱や気密、外壁の状態が関係していることもあります。
すぐに工事が必要というわけではありませんが、
気になる場合は、
一度プロに状態を見てもらうだけでも安心です。
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