外壁塗装前のコーキング補修(横浜・加々見塗装)

今回は外壁塗装をする前の補修作業のお話です。

 

外壁塗装工事はただ塗るだけではありません!コーキング補修などの細かな作業がとても大切です。

コーキング作業を行う目的は・・・

・防水性・気密性の向上:外壁材の隙間を埋めることで、雨漏りや隙間風を防ぎます。

・建物の保護:外壁のひび割れやズレを吸収し、地震や気温差による建物の揺れから外壁材を保護します。

・断熱・防音効果の維持:隙間をなくすことで、冷暖房効率を高め、外部の騒音を低減します。

 

コーキングの「打ち替え」補修

コーキングが劣化してひび割れています。まずはカッターで古くなったコーキング材を丁寧に取り除いていきます。

 

マスキングをして、プライマーを塗布します。コーキング材を充填し、平らにならします。これで外壁塗装の下準備が完了です。

 

こちらも劣化しわずかな隙間ができています。コーキング材を丁寧に取り除き、プライマーを塗布、コーキング材を充填します。

 

コーキングの「増し打ち」補修

ひび割れにはプライマーを塗布し、コーキング材を充填します。奥までしっかりと充填しひびを埋めます。

 

 

こうした作業を丁寧に補修を行う事で、耐久性が格段に高くなり、塗装が長持ちします。

防水性・気密性もアップし、外壁の隙間からの雨水や湿気の侵入を防ぎます!

 

お家のヒビ割れや剥がれなど、気になることがありましたらぜひご相談ください。

 

塗装のことなら加々見塗装にお気軽にお問い合わせください。

株式会社加々見塗装

神奈川県横浜市緑区西八朔町122-2

TEL:045-516-2232 / FAX:045-936-0749

お問い合わせはこちら>>

インスタに施工風景をアップしています。フォローよろしくお願いします。こちら>>