12月に入り師走らしく寒くなってきましたね。
今回も引き続き外壁塗装の様子をご紹介します。
こちらのお宅は、経年でひびや塗装が剥がれ、色も薄くなりぼんやりとした印象になっていました。
そのため屋根、外壁、ガレージ、表札まわり、軒天などの塗装を補修しながら施工を行いました。
外壁 サイディング補修前の状態
外壁のサイディングにひび割れやつなぎ目にあるコーキング(シーリング)の割れが見られます。
放置してしまうと劣化がさらに進み、雨漏り、水が浸み込むことでソリやゆがみなどが発生する場合もあります。
外壁 サイディング補修後
劣化したコーキング材を取り除いて、新しいコーキング材を充填します。
窓の付近などの水漏れの考えられる場所では、新しいコーキング材を打ち増しします。
左写真、補修した部分わかりますか?上から塗装を行い、すっかり見違えました。