これまで4回にわたりご紹介した下地処理が無事に完了しましたので、
今回はついに外壁を塗装いたします!
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回の塗装工程が必要です。
そして、それぞれに役割があります。
下塗りは、下地の調整が目的です。
塗料がしっかりと塗装面にくっつくように、シーラーやプライマーなどの下塗り剤を使って下地を調整していきます。
下塗りをしっかりしていないと、すぐに塗装が剥がれてきますので、最も重要な工程と言っても過言ではありません。
中塗りと上塗りは同じ塗料を使って行います。
中塗りは塗りムラができないようにするため、上塗りは仕上げのために行います。
今回の塗装は元の壁の色と同じグレージュ(ベージュがかったグレー)で行いました。
グレーは、どんな色とも合わせやすく汚れも目立ちにくい、外壁塗装の人気色です。
グレーだけでは無機質な印象になることもありますが、
ベージュを加えることで、温もりのある色合いになり、植栽の緑などにも馴染みやすくなります。
塗装のことならぜひ、加々見塗装にお気軽にご相談ください。
株式会社加々見塗装
神奈川県横浜市緑区西八朔町122-2
TEL:045-516-2232 / FAX:045-936-0749
お問い合わせはこちら>>
ライン無料相談はこちら>>