塗替え前の下地処理2「サイディング補修」(横浜・加々見塗装)

 

こんにちは!加々見塗装です!
暑いです!猛暑日の日中は危険な暑さですので、外出の際はくれぐれもご注意くださいね。

今回は、塗替え前に行う「補修」のお話です!

 

まずはサイディング補修について。

 

サイディングとは、建物の外壁に使う板状の外装材のことです。

主に不燃性外壁材が使われており、耐火性や耐久性に優れているため、

木製板の代わりに使用されるようになりました。

 

サイディングは適切な時期や劣化症状に合わせて、

塗装などの手入れが必要です。 

 

写真では、ヒビ割れ・剥がれの起きている箇所を補修しています。

ひび割れが浅い場合は専用のシーリング材や補修材で埋めることで、

水の浸入や劣化の進行を防ぐことができます。

 

一方、ひび割れが深い場合や広範囲にわたる場合は、

パテ成形や部分的な張り替えを行います。

 

これでサイディングの補修は完了です!

パテの乾燥を待って、ようやく下塗り開始になります。

 

ちなみに補修を行うのはサイディングだけではありません。

コーキングや鉄部の補修について、またお話しますね。

 

壁にヒビや剥がれを見つけたら、加々見塗装にお気軽にご相談ください。

 

株式会社加々見塗装

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