暖冬だったことを忘れそうなほど、寒が長びいていましたが、
3月も終わりになって、ようやく春らしくなりそうです。
塗料メーカーの日本ペイントは「気温5℃以上、湿度85%以下」が塗装可能な条件としています。
関東では冬でも雪が降るほどの寒い日でなければ塗装工事ができますので、
塗装工事の時期に、そんなに神経質になることはありません。
ですが、気温・湿度ともに安定してくる春は塗料の乾燥も早く、施工がしやすい季節と言えます。
外壁塗装では、下塗り、中塗り、上塗りと、何度も塗り重ねていきます。
きれいに仕上げるためには各工程ごとに一定時間乾燥させることがとても重要です。
お住まいの塗装で気になるところがありましたら、ぜひプロにご相談ください。