建物の外壁が劣化する要因は?(横浜・加々見塗装)

こんにちは!

横浜・川崎で外壁塗装・リフォームを行っている「加々見塗装」です。
施工事例のページを随時更新していますので、ぜひご覧ください。

 

外壁工事を行う目的として、劣化した外壁を新しくしたいというのがほとんどだと思います。

そこで今回は、外壁が劣化する要因は何なのか、代表的なものを3つ紹介します。

 

◆建物自体に動き

建物は日々少しずつ動いており、このわずかな建物の動きが塗装下地に影響を与えます。

木材や鉄は温度によって収縮を繰り返しており、目には見えませんが建物は少しずつ動いているのです。

建物の動きによって塗装下地が引っ張られたり圧がかかったりすることで、外壁は劣化してしまいます。 

 

◆紫外線や雨風などの外的要因

建物は日々、風雨や陽射しにさらされています。紫外線や雨など外的要因は外壁劣化の大きな原因です。

例えば、強い西日が射す建物の西側は、東側に比べて劣化が早いことが多いです。

雨も外壁に影響を与えますが、〈セラミック塗装〉など外装の種類によって、雨や風の対策を行う事ができます。

 

◆塗装下地の乾燥

施工して間もない塗装下地は、水分を含んでいます。

しかし、時間とともに乾燥し、次第に縮んでいきます。

すると油膜が引っ張られてヒビ割れが起きる原因になることがあります。

ヒビ割れができると劣化のスピードが上がってしまいます。

 

塗替えには、外観をきれいにするだけでなく、外装の劣化を防いで建物全体の寿命を伸ばす効果もあります。

 

外壁に不安がありましたら、ぜひ加々見にご相談ください! 

 

株式会社加々見塗装

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